12/9 四日市最終日

5R 一般
さすがにここでは力断然の内村を頭固定できる一戦
連下以下大混戦で、この相手なら浮上できそうな110黒河内を選択

5-4=全

9R 決勝
奥井×長澤×加瀬は、8月和歌山で10万車券を出した対決の再戦
その時のように瞬発力勝負に持ち込めれば加瀬にもチャンス
GPにむけて勢いをつけたい奥井が早めスパートで押し切れるかが焦点
対戦成績は、長澤>奥井 奥井>加瀬 加瀬>長澤で三すくみ
奥井が人気を集めそうなら、頭から外して狙う


1-56-全
6-1-全
6-全-1

11/19 岸和田最終日

5R一般

地元門脇がきっちり決めたいところだが、プレッシャーが仇になりそう

仕掛けが早くなれば板根の逆転がある

2-3456-3456

 

10R決勝

安定感は他を圧倒する長澤だが、加瀬との対戦では5分以下

というか、加瀬がいると力を発揮できない感じ

104石井と吉村もいて展開もつれもありそうで、乱戦に強い野口を狙ってみたい

1-26-2356

26-15-12356

11/18 富山最終日

5R一般

自力型は黒河内くらいで33バンクだけに展開は難しい

2日目積極的に出た遠峯は好枠だけに控えるか

瞬発力不足の黒河内が積極策で押しきりを狙う

逆転があるとすればマークうまくはまった時の中嶋だがもつれ十分

6-247-全

7-6-全

 

11R決勝

奥井、荒牧の2強の様相だが早め早めの展開は間違いなく、まぎれの要素は多い

マーク屋の2着食い込み狙いがセオリー

12-67-12

 

 

11/17 高知最終日

1R一般

先行有利な高知バンクで自力型は加藤と成田

しかしバンクのクセが強く、ペース判断を間違うとボロ負けもありうる

高知で買ったことのある荒川、加藤を中心に組む

イン突きがはまれは岡村まで

14-14-3567

14-3567-14


6R決勝

地元山原は予選でいいレースをして決勝でポカするのがいつものパターン

GPを控える児玉は本調子とは遠く取りこぼしを警戒

46-3-456

46-456-3


11/12 平塚・和歌山最終日

平塚5R 一般
積極的にいきそうなのは元砂、田中真彩
前開催での元砂→田中は展開次第で逆転はあり、今回は田中真彩優位にとりたい
田中は一瞬しか脚がつかえず、マーク選手に交わされる可能性が高い
青木は予選でも見せ場なく不調継続
45-2-1456

平塚10R 決勝
控えれば一気の脚が使える大久保
レースを先導しそうな加瀬との相性もよく優勝候補
2-1=46

和歌山9R 一般
一般戦で無類の強さを誇る三宅だが、上位選手不在での話
高橋朋恵が中心のレースで、展開もがらりと変わりそう
4-37-134567

和歌山11R 決勝
積極的にレースを動かすタイプが少なく難解だが、石井寛子を中心に見たい
復調してきた浦部がマーク成功すれば
3-5=全

11/5 松戸ガールズドリームトーナメント最終日

5R 一般

渡辺藤巻のマーク屋2人の動向次第だが、頭をとれそうなのは田中真彩と元砂。両立できるほどの力はないと見て、マーク屋食い込みを狙う。

45-13-1345

6R 一般

前回初勝利の大谷だが、ペースに恵まれないとやはり勝ち味の遅さはぬぐえない。松尾青木もマーク技術は高く、展開は微妙。

点数があげられていない坂本は、友人大谷、同期南関つながりの蓑田のサポートを受けられるか。どちらかが坂本をつれて強気のレースと予想する。

12-4-1256

7R 一般

この相手では杉沢は負けられない。110期鈴木彩夏がしっかりマークできるかどうか。

6-5-123

8R  選抜

力はある吉村だが、一流どころには食い下がるものの格下にもあっさりやられる弱さがある。人気しそうなここは、中川の逆転に期待したい。

3-14-14

9R  選抜

自力は内村程度で106石井貴子でしかたない。番手取り合いになるが、隣枠の東口が譲らないだろう。3着は何でもあり。

1-2-34

11R 決勝

一般、選抜と面白味のないレースだが、決勝だけは見どころ満載のメンバー。

梶田に一時期の勢いがなく、児玉と高木が格でリード。大舞台での強さでは高木だが、高木の調子が疑問で、児玉が意地を見せたいところ。地脚の高木にたいして瞬発力が売りの児玉がどこで仕掛けるか、最終ホームからバックにかけての攻防が最大の楽しみ。

児玉が先にしかけ、小林莉子のマークで直線勝負と予想。

36-36-全



11/3 松戸 ガールズドリームトーナメント初日

ガールズのイベントなのに、メンバーはそこそこで初日はいつもの予選のようなレース

前回開催のレベルにかなりの差があり、着順をうのみにしないようにしたい
以下、最近の開催( )内は、今回出場選手

武雄(山本知佳):長澤、林、加瀬、山本知佳、鈴木美教のハイレベル開催。優勝は長澤。山本は可もなく不可もなくといった感じ。

弥彦(細田、大谷、白井、菅田、明珍):石井寛子、尾崎、山原、細田、野口のぞみ、浦部とハイレベル開催。優勝はうまくレースを運んだ細田。好調とみていい。一般戦は大谷が初勝利。相手は一般戦勝ち負けレベルの選手が揃いそれなりの価値あり。白井は不調を訴えての4着。菅田は展開もむかず。

立川(小林莉子、東口、106石井貴子、坂口、渡辺、奈良岡、野口諭実可、吉原):奥井、小林莉子、106石井貴子、奈良岡に東口と少しレベルの高い開催。久々の一般戦まわりを同着辛勝の奈良岡の調子はどうか。決勝は地元奥井-小林莉子で順当。小林は奥井との対戦成績は悪く、調子が悪いわけではなさそう。106石井貴子は復調を感じる3着。

西武園(高木、吉村、宮地、蓑田、猪子、岡村、田中真彩):高木、荒牧、吉村、亀川中心の通常レベルのミッドナイト開催。高木はいつものような一気に突き放す競走ができず、決勝でも3着に敗れた。一週間でどこまでたてなおせているか。一般戦は蓑田-田中真彩で順当。

富山(山本知佳、中川、小坂、蓑田、小林彩乃、竹井):山原、中川、太田、山本知佳、104石井貴子と通常レベルの開催。山原が順当勝ち。一般戦は戸田が久しぶりの一着で2着小林彩乃で波乱。蓑田は33バンクの内枠で展開も難しかった。

伊東(内村、杉沢、松尾、板根、明珍):長澤、鈴木奈央、土屋、浦部、内村と通常レベルの開催。優勝は長澤。杉沢が予選で3-3と割と調子はよさそう。一般戦は三宅愛梨。

いわき平(児玉、藤谷、青木、藤巻) :児玉、尾崎、高橋梨香、中村、大久保と通常レベルの開催。児玉が順当勝ち。青木は初日落車で4-4。安定して走る選手ではないが、一般戦1枠での確定板外しは不安要素。

福井(細田、小林莉子、吉村、小坂、元砂、蓑田):小林莉子、鈴木奈央、細田、吉村、加瀬と少しレベルの高い開催。優勝は鈴木奈央。一般戦は三宅玲奈-蓑田と一般戦に強い二人。

青森(梶田、篠崎、奈良岡、大谷、高橋朋恵、高橋智香、坂本、宮地):梶田、梅川、篠崎、奈良岡、大谷等少しレベルの高い開催。優勝は梅川。一般戦は成田-高橋智香-坂本で波乱。宮地、渡辺は展開もむかず。高橋智香は1枠に恵まれた感。

函館(山本レナ)


初日は、中心選手がはっきりしており順当に推移しそう。
6R 5-4-7
7R  2-6-134
8R  4-3-1
9R  6-5-3
10R 2-7-135
11R 5-1-4